X205TAのLinux化計画

Linux Mintで快適な環境を求めて

発売当初、脅威の低価格と軽量で話題を集めたASUSのノートPCですが、やはりタブレットベースのスペックで2GのメモリとATOMのCPUによる性能の限界があります。
Chromeで作業をしているときでも、動作が引っかかる事もしばしばありハードスペックに対してWindowsがネックになっている場面が多々あります。
(ちなみに、Chromeは長時間作業しているとメモリを消費する傾向にあるので、必ずしもOS起因ではないですが)

どうしよう?そうだ、Linuxだ

以前もASUSのネットブックにubuntuを入れていたこともあり、ubuntuの中でも軽量なバージョンであるLinux Mintを入れてみることに。

その為にバックアップとLinuxのイメージを入れたUSBメモリが必要なので購入。

内蔵Wifiが使えない?

どうやらインストールしようとしているLinux Mint 18MateではX205TAに内蔵されているWifiが使えないようなので、インストール時にもネットワーク接続が必要なのでUSBのWifiを購入。

以外にもUSBブートで起動時に何も設定していなくてもUSBに刺しておくだけでWifiの子機として機能していたので嬉しい誤算。

結果・・・・

インストールの方法などは今回は省略しますが、結果として本体ストレージにインストールも完了し起動も出来ました。
しかし、事前情報通り日本語キーボードに起因するキーが二つ機能しないことや、内蔵WifiやSDカードドライブの認識をさせたりと、X205TAは手間がかかります。
どうやらハードの構成上X205TAは特にLinux環境を作るのが面倒なようです。
そして、一番困ったのが上蓋を閉じたり、サスペンドすると起動できなくなる状態になってしまうことに。
(強制的に電源ボタン長押しで起動できますが・・・)
モバイル用途上サスペンド機能が使えないのは痛い。
外で作業していて、ふと上蓋を閉じたら作業中の内容が吹っ飛んだ、な事があったら厳しすぎますので。

windowsに戻しました・・・

X205TAのハード構成が中途半端に新しかったり古かったりするのでLinuxインストール時に悪い連鎖で問題となっているようなので、X205TAのLinux化は出来るけれど課題は残る形で終了しました。
後継機のE200HAなら64bit構成なので幾分やりやすいそうですが、情報が少ないのでどこまでできるのか気になるところです。
サスペンド問題やキーボード問題が解決できれば起動も動作も速くて良い環境だったのですが・・・
重量級OSのwindowsではなくて軽量なLinuxを搭載を想定した安価なノートPC筐体が出ると面白いのですが。