働く事は楽しくないこと?

働く事=嫌なこと、辛いこと?

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よく仕事の話をしていると、「仕事は苦労ばかり、辛いことを乗り越えてこそ・・・」みたいな話になりがちですが、本当にそうなのでしょうか?
極端な話になると、「仕事が楽しいのはダメだ!苦労しないと!」となってくる。
楽しい仕事を求めてはダメなのだろうか?

何で仕事は辛いものと思う?

比較的年配者から聞くことが多いけれど、「仕事とは辛いことを乗り越えて成長するから、仕事は好き嫌いじゃない」という内容のことが多い。
なら、そもそもその仕事を選んで今に至る経緯はなんだったのだろう?
辛いことをしたいから今の仕事を選んで続けているのだろうか?
いや、そうでは無いはず。何かしらその仕事をやってみたい、もしくはそこに繋がる魅力を感じたからだ。
「仕事=辛いもの」と考えるようになったのは、それまでの仕事の経験の中で辛い場面が多かったからだろう。
だからといって、仕事のスタイルや捉え方まで押しつける事はないはずである。

楽しいを仕事にしている人

私の知人でも楽しいと感じたことの延長を仕事としている人が多くいる。
好きなことを仕事としているから、いつも楽しそうに仕事の話をするし大変な場面でも前のめりに進んでいく。
やはりそういった人達は芸術の分野などの個人が主体となる環境にいることが多い。
もしかしたら日本の会社員の環境自体が「辛い」を作りやすい環境にあるのかも知れない。

楽しく仕事をしよう

最近では気持ちよく働いて貰おうと取り組む会社も増えている。
そういった取り組みをすると、生産性やコストが落ちるんじゃないか?と指摘する声が上がるので、大体セットで分析結果も公開されていて、多くのケースで生産性の向上やストレスチェックでの改善が見られる結果が公表されている。

仕事の仕方はいろいろ

幸い働く姿勢や方法の多様性が広まりつつある日本の環境で、従来の会社員像という枠に閉じ込められないで、その人にとって働きやすい環境を選択しやすくなってきている。
辛い仕事で成長する場面もあると思うが、それが続きすぎると身体も心にも負担をかけることになってしまう。
特に心が一度壊れてしまうと、その後の人生に大きく影響を及ぼしてしまう。
あなたにはこれから先もいくつも可能性があるはずだから、自分にとって働きやすい環境を考えるのも大事だと思う。