開発用ノートPCを考える

プログラム開発用のノートPC(2017年5月)

プログラム開発のために持ち運び可能なノートPCを探すため、どのモデルが良いのか調べてみました。
最高スペックは無くとも、開発においてストレスの掛からない性能とモバイル性の両立となると安価なモデルよりも選択肢の幅が狭くなり、さらには価格も比較的高くなるので約15万円前後でピックアップしてみることにしました。

求めるスペック

ディスプレイサイズ 11インチ〜13インチくらい
重量 1.3kg以下
CPU Intel Core i5
メモリ 8GB
ストレージ 256GB以上

あると良い条件

  • Fnキーは左下の端にない(ctrlキーが左端)
  • バッテリーが5時間以上保つ
  • ビジネス用途なので目立たない外見
  • 解像度の縦が768より大きい

条件に合致するモデルを探してみる

Dell モバイルノートパソコン XPS 13

Dell モバイルノートパソコン XPS 13 9360 Core i5モデル シルバー 18Q11S/Windows10/13.3インチFHD/8GB/256GB SSD

スペック

ディスプレイサイズ 13.3インチ (1920 x 1080)
重量 1.2 kg
CPU Core i5-7200U
メモリ 8GB
ストレージ 256 GBソリッドステートドライブ
駆動時間 最大 18時間
公式価格 141,480円

特徴

何と言っても薄いベゼル枠を活かして11インチサイズながら13インチのディスプレイを搭載しているところ。
解像度はDell公式のストアのオプションであれば(3,200 x 1,800)も選択できるが、デフォルトの(1920 x 1080)でも十分な作業領域を確保可能。
重量に関しては、11インチサイズにしては若干重めの1.2kgだが、持ち運び関しては問題のない範囲と思われる。
モバイルと性能を両立したモデルを考える上で間違いなく選択肢の一つとして挙がるモデルと考えられる。

VAIO S11

ソニー(VAIO) VAIO ビジネス VAIO S11 (11.6型ワイド/タッチ無/W10P64/i5/8G/256G/黒/VAIO株式会社 VJS1111ALL1B

スペック

ディスプレイサイズ 11.6インチ (1920×1080)
重量 0.94kg
CPU Core i5-6200U
メモリ 8GB
ストレージ 256 GBソリッドステートドライブ
駆動時間 最大 15.2時間
公式価格 156,800円

特徴

軽量でありながら高剛性・耐久性を兼ね備えているので、かなりタフなモデルとなっている。
端子類も充実しており、日本の現場で未だ現役で使われることの多いアナログRGB端子を備えているのも嬉しい。
しかも、LTE対応モデルであればmicroSIMカードを挿すことでWifi環境が無くても通信が可能な珍しい仕様となっている。
ビジネスシーンで求められる要望を丁寧に盛り込んで進化しているモデルの最新版と言った形で整ったマシンの印象。

HP Spectre 13

HP Spectre 13-v107TU (Windows10Home/13.3インチ/Core i5-7200U/8GB/256GB SSD/ダークグレーxブロンズゴールド)

スペック

ディスプレイサイズ 13.3インチ (1920 x 1080)
重量 1.11 kg
CPU Core i5-6200U
メモリ 8GB
ストレージ 256 GBソリッドステートドライブ
駆動時間 最大 9時間
公式価格 120,000円 (キャンペーン価格)

特徴

超薄型&高級感のあるボディが特徴のマシン。
それでありながらスペックも申し分なく、薄型の宿命である冷却も構造が考えられているので見た目&実力を兼ね備えている。
端子類が背後に纏められていたり、ディスプレイを閉じたときにヒンジ部分が隠れる等、薄型とデザインの両立を目指したのがうかがえる。
2017年5月のGWからキャンペーンが続いているので、キャンペーン期間中はスペックに対して手の届きやすい価格となっている。

Surface Pro 4

マイクロソフト Surface Pro 4 CR3-00014 Windows10 Pro Core i5/8GB/256GB Office Premium Home & Business プラス Office 365 サービス 12.3型液晶タブレットPC

スペック

ディスプレイサイズ 12.3インチ (2736×1824)
重量 0.78 kg
CPU Core i5-6300U
メモリ 8GB
ストレージ 256 GBソリッドステートドライブ
駆動時間 最大 9時間
公式価格 142,344円

特徴

microsoft製のパソコン兼タブレットとして有名なSurface Pro 4。
タブレットとしての印象が強いが、別売りのタイプカバーやキーボードを使う事でノートパソコンとして使用することが可能。
OSにWindows 10 Pro、Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス付属のため、ビジネス用途として申し分ないパッケージとなっている。
解像度も高い為、必要に応じて拡大率を変えて使用するアプリケーションに対応することができる。

まとめ

intel core i5、メモリ8GB、ディスプレイサイズ11〜13インチでノートパソコンを探すと、どうしても15万円前後となってしまう。
仮に15インチサイズとなると10万円前後のモデルもあり、モバイル性のために価格がワンランク上がってしまっている様子もある。
また、最近はネット閲覧や簡易作業向けの低スペックの安価モデルかハイエンドモデルの二極化となっており、ビジネス用途で手頃な価格のモバイルノートを選ぶのが難しくなっていると感じる。
しかし、マシン自体のパッケージは良いものが多く、自分の使用スタイルに合ったものを選ぶ事で満足度の高いマシンを手にすることが出来ると思う。