開発用タブレットPC考える

開発用のタブレットPC(2017年5月)

microsoftから出ているSurfaceシリーズをはじめとして、各社が2in1のタブレットを発表していますが、その中でも特にノートPCに性格が近く作業用として使えそうなタブレットPCを探してみました。
2in1タイプはタブレットとしても使えるし、キーボードを装着してノートPCのようにも使える2つのシチュエーションで活用できるメリットがありますが、逆にどっち付かずというデメリットもあるので、ノートPCを選ぶかタブレットPCを選ぶかは自分の使用する状況に合わせる必要があります。

2in1タイプのタブレットPCを探してみる

TransBook 3 T303UA

ASUS スタンダード2in1ノートブック TransBook 3 チタニウムグレー T303UA-6200GY

スペック

ディスプレイサイズ 12.6インチ (2880×1920)
重量 0.79 kg
CPU Core i5-6200U
メモリ 8GB
ストレージ 512 GBソリッドステートドライブ
駆動時間 最大 5.02時間
価格(AMAZON) 120,620円

特徴

明らかにSurfaceを意識したパッケージの製品。
スリムなメタルボディにキックスタンド、カバータイプのキーボードを装着すればノートPCとして使用可能。
サイズ・スペック共にSurface Pro 4非常に似ており、購入する際は比較対象となることは間違いない。
ここはASUSらしくストレージ容量やスペックに対しての価格を見るとSurface Pro 4より手の届きやすい製品となっている。
ただ、気をつけなければならないのが、Surface Pro 4のOSがproであるのに対して、Transbook3はhomeとなっている。またSurfaceにはOfficeもセットであるがTransbookは標準では付属されていない。
また、Transbookのバッテリー駆動時間が5時間くらいと少々短いため、長時間作業の場合はアダプタと電源供給できる場所が必要となる。
また、発売を控えているTransbook T304UAではバッテリー駆動時間が伸びているため、T304UAの発売を待つか値下げされたT303UAの残りを狙うか難しい時期かもしれない。

ideapad MIIX 720

ideapad Miix 720 (Core i5-7200U/8/256/Win10Pro/12)

スペック

ディスプレイサイズ 12.2インチ (2880×1920)
重量 0.78 kg
CPU Core i5-7200U
メモリ 8GB
ストレージ 256 GBソリッドステートドライブ
駆動時間 最大 8.5時間
公式価格 159,840円

特徴

こちらもSurface pro 4を意識した製品だが、独自のテイストが盛り込まれているのでまた違った良さを持ち合わせている。
大きな特徴としてはカバータイプのキーボードが付属している。
付属キーボードと言っても作りはしっかりしていて、Surfaceのキーボードにも引けを取らない作りとなっている。二段階のキーボードバックライト機能もありタッチも良好である。
また付属する電池式のタッチペンは筆圧感度がが4096段階もあり、Surface pro 4を大きく上回っている。
特徴的なキックスタンドのヒンジ部分もSurfaceと同じように自由な角度で設置できるので、動作も問題ない。
外部端子もthunderbolt 3を備えているので、高速充電やデータのやり取りを迅速に行うことができる。
こちらも2in1タブレットPCを選ぶ上で選択肢の一つとして有力と思われる。

Surface Pro 4

マイクロソフト Surface Pro 4 CR3-00014 Windows10 Pro Core i5/8GB/256GB Office Premium Home & Business プラス Office 365 サービス 12.3型液晶タブレットPC

スペック

ディスプレイサイズ 12.3インチ (2736×1824)
重量 0.78 kg
CPU Core i5-6300U
メモリ 8GB
ストレージ 256 GBソリッドステートドライブ
駆動時間 最大 9時間
公式価格 142,344円

特徴

microsoft製のパソコン兼タブレットとして有名なSurface Pro 4。
「これさえあれば、何もいらない」のキャッチフレーズ通り、タブレットとしてもノートPCとしても活躍できる可能性を秘めている。
OSにWindows 10 Pro、Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス付属のため、購入した状態から様々な作業が可能となっている。
他メーカーが追従して製品を出してくる指標となる製品だけあり、デザイン・スペック・パッケージ共に隙きのないものになっている。

まとめ

今回は開発用途にも使えるタブレットPCをピックアップしたので、CPU性能も高めのものをチョイスしています。
どちらかと言うとタブレット用途として使う頻度は他の安価で小型なタブレットPCよりも少なく、ノートPCのように使う機会が多くなると思われる製品です。
そのためか、スペックからチョイスした3点とも外観や特徴が比較的似ているものになりました。
ノートPCの小型化&軽量化が進むなか、タブレットPCとしての立ち位置は難しいかもしれませんが、使い方によってはノートPC以上に便利に使うことが可能だと思います。