小型スマートフォンを望む声

中古スマホ 小型が値上がり 操作しやすさで人気

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36699820Z11C18A0QM8000/

iPhone XSが順調に売上と評価を伸ばしている中、3年前に販売開始されたiPhone SEの人気が再燃しているようです。
Apple Storeではすでに取扱が終了していますが、キャリアではまだ取り扱いが続いています。

今になって3年も前の機種の人気が出ているのは何故でしょう?

iPhone SE2の期待の裏返し

今年のAppleの新製品発表の前から話題になっていたSE2の噂。
iPhone SEは位置づけ的にAppleの中でも安価なモデルで、ハイエンドのXSやXS maxの発表の後にiPhone 5cのような位置づけと、新しい技術を応用したSEサイズの全画面モデルのSE2が出るのではないか?と期待されていました。

ようこそビックスクリーンへ

Appleの答えは大画面化でした。
iPhoneに限らずApple Watchも大画面化路線で、今後発表されると噂のiPadまで大画面化でした。
完全に小型モデルの道が閉ざされた形となり、4インチの手に収まるサイズのモデルであるiPhone SEの中古モデルに注目が映ることとなりました。

iPhone XSの強みは

カメラ性能が強い、つまりSNSに投稿する際の写真をキレイに見せる事ができる!
これが今回のiPhoneのターゲットでしょう。
iPhone Xと比べてスペック的に写真に重点を置いているようですし、インスタグラムやFacebookユーザをターゲットとしたモデルだと見られます。
あるいみiPhone Xの派生モデルで写真特化モデルという見方もできると思います。

iPhone SEを求めるユーザは?

逆に小型モデルを求めるユーザにとっては、おそらくカメラ機能はそこまで重視されないでしょう。
それなりに撮れればよく、それよりも普段身につける物だからより小型で軽量なものが良い、という重視される機能の違いでしょう。
また、iPhone SEのサイズ感、幅58.6mmというのは手にしっかりと収まるサイズで、特に手の小さな人にも安心してホールドできるサイズです。

一回り大きいiPhone 8などでは67.3mmとなりますが、日本人の成人男性の手のサイズで安心して持てるサイズの平均ギリギリだとされますので、万人の手に収まるというサイズ感ではiPhone SEが秀でているようです。

Androidが狙えるサイズ感?

iPhone SEのサイズ感に一番近いとするとXperiaのコンパクトシリーズ。
Androidということもあり、iPhone SEより若干画面サイズが大きく、それでいて筐体はコンパクトでAndroidユーザの中でも小型モデルを好むユーザに選ばれてきたモデルですが、最新のXperia XZ3のコンパクトモデルが出るのか現時点で不明です。

Appleが選択肢から外したサイズ感であり、未だニーズがあるところですからAndroidを採用する外メーカーも是非とも面白い小型端末を出してもらいたいところです。